よくある質問
ヘアークラック程度でも補修が必要な場合はありますか?

建物のヘアークラックに注意!

ヘアークラックとは?

  • ミクロの亀裂:ヘアークラックは、幅0.3ミリ以下の細かい亀裂のことを指します。これらは一般的に建物の耐震性に大きな影響を与えません。

いつ注意が必要?

  • 数や方向が重要:しかし、ヘアークラックが多数ある場合や、水平方向に広がっている、または基礎の高さまで達している場合は、注意が必要です。

  • 雨水の浸入リスク:ヘアークラックがあると、雨水が侵入しやすくなり、コンクリート内の鉄筋の錆びるリスクが高まります。

あなたの家を守るために

  • 専門家による点検:ヘアークラックの状況が心配なら、私たちの専門家による詳細な点検をお勧めします。早期の発見と対策が、大きなトラブルを未然に防ぎます。
強固なコンクリートですが100年建造物がないのはなぜ?

コンクリートの中性化とその影響

中性化現象の概要

  • 中性化の進行: コンクリートの中性化は、通常、建築から約30~40年で進行します。これはコンクリートのpH値が低下し、アルカリ性が減少する現象です。

中性化による影響

  • 鉄筋への影響: 中性化が進むと、コンクリート内の鉄筋にまで及びます。これにより、鉄筋の腐食が進行し、建造物の強度が低下します。
  • 爆裂現象: 鉄筋の腐食は、コンクリート内部の爆裂を引き起こす可能性があります。これは、内部の鉄筋が膨張し、コンクリートが割れることにより発生します。

現代建築における対策

  • 長期安定性の課題: 現代の建造物では、コンクリートの中性化による影響を考慮し、100年以上の耐久性を持つ建築物を設計・施工することが課題になっております。