よくある質問
家の近くで羽アリをみたのですが大丈夫ですか?

羽アリの識別ポイントとシロアリの可能性

  • くびれの有無:シロアリの羽アリにはお腹のくびれがありません。これはアリとの重要な識別点です。

  • 羽のサイズと形状:アリの羽は、前羽が後羽よりも大きいのに対して、シロアリの羽は4枚ともほぼ同じ大きさと形をしています。

  • 発生時期:年や地域による違いはありますが、ゴールデンウィーク前後1ヶ月の時期に見られる羽アリはシロアリの可能性が高いです。

  • 無料点検調査のご案内:上記に該当する場合、木材保存センターでは無料点検調査を実施しております。シロアリの疑いがあれば、お気軽にご相談ください。

シロアリの被害って実際あるのでしょうか?

シロアリ被害:あなたの家も安全ですか?

  • 意外な事実:最近の全国調査で、築5年の新しい木造住宅でもシロアリ被害が確認されています。安心は早すぎるかもしれません。

  • 危険が高まる築年数:特に築25年を過ぎた住宅では、約5棟に1棟がシロアリ被害を受けているという衝撃の事実が明らかになりました。

  • 沈黙の隣人問題:被害に気づいても、近隣への配慮から黙っているケースが多いようです。あなたの家の安全は、隣の家の状況にも左右されるかもしれません。

  • 点検のススメ:私たちは、あなたの大切な家を守るために、無料のシロアリ点検を提供しています。今すぐチェックして、安心を確保しましょう。

鉄骨造、ベタ基礎でもシロアリ被害はあるのでしょうか?

シロアリ被害の深刻な現実と対策

 

シロアリはコンクリートのひび割れなどからも侵入し、安心してはいられません。シロアリの侵入力は想像以上に強く、建物の構造を脅かす可能性があります。

鉄骨造やRC造建物でも安心できない

鉄骨造やRC造(鉄筋コンクリート造)の建物であっても、内部に木材を使用しているため、シロアリの被害は発生します。建物の強度と安全性を守るためには、これらの建材に対する注意が不可欠です。

屋上緑化や木製デッキでの被害

マンションなどの屋上緑化や木製デッキ、プランターの中にシロアリが潜んでいるケースもあります。これらの場所から被害が広がり、建物全体に影響を及ぼすこともあります。屋上からの被害は特に注意が必要です。

シロアリ被害に対する当社の対策

当社では、シロアリの被害を未然に防ぐための詳細な調査と、効果的な駆除方法を提供しています。お客様の貴重な資産を守るため、最新の技術と知識を駆使したサービスを提供します。

シロアリを寄せ付けないためにはどうしたらいいのですか?

シロアリ予防:あなたの家を未来の被害から守ります

予防は最善の対策

  • 早期の予防策:シロアリの被害に遭う前に、適切な予防措置を講じることが重要です。予防はシロアリ被害のリスクを大幅に減らします。

床下通気と換気の最適化

  • 通気性の確保:床下の通気と換気を良くすることが、シロアリ予防に効果的です。外の換気口を物で塞がないようにしましょう。

木材の配置と保管

  • 建物周辺の管理:建物の近くに木材を置かないことも、シロアリの侵入を防ぐために重要です。

老朽化した木造施設の管理

  • 濡れ縁とウッドデッキの点検:老朽化した濡れ縁やウッドデッキは、シロアリを引き寄せる可能性があります。定期的な点検とメンテナンスが必要です。

木材保存センターのサービス

  • 敷地内の木造施設のメンテナンス:敷地内のデッキや杭の処理、塗装も木材保存センターで対応しています。シロアリ予防に関するご相談は、当センターにお任せください。